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部屋着は何セット必要?洗濯頻度で決める枚数の考え方|3セットで暮らす僕の例

部屋着は何セット必要か、洗濯頻度と適正枚数を考えるシンシャとリュールのイラスト

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部屋着は何セットあれば十分なのでしょうか。

1セットまで減らせば、収納も服の管理も楽になります。しかし、洗濯の回数が増えるかもしれません。

反対に、7セットあれば洗濯の回数を減らしやすくなります。ただし、収納場所と服の管理は増えます。

つまり、部屋着は少なければ少ないほどよいわけではありません。

大切なのは、枚数と洗濯の手間、費用、快適さのバランスです。

僕は現在、部屋着を3セット持っています。洗濯は基本的に2日に1回ほど。夏場など汗をかくときは、毎日洗うこともあります。

この記事では、部屋着の適正枚数の考え方と、少ない枚数でも快適に暮らす工夫を紹介します。

目次

部屋着は何セット必要?洗濯頻度から考えよう

結論からいうと、部屋着の適正枚数は洗濯の頻度によって変わります。

例えば、毎日洗濯する人と週1回まとめて洗う人では、必要な枚数が違います。

ここでは、上下1組を1セットと数えます。1セット、3〜4セット、7セットを比べてみましょう。

部屋着の枚数によるメリット・デメリット

枚数メリットデメリット
1セット収納・服の管理が最小限になる洗濯と乾燥の間は着る部屋着がなくなる
3〜4セット着替えを確保しつつ、洗濯の間隔を調整しやすい収納と管理が少し必要。乾きが遅いと予備が要る
7セット毎日着替えても、週1回のまとめ洗いを計画しやすい収納場所・購入費用・服の管理が増える

※1日1セットを使う想定です。必要な枚数は、乾く速さ、着替える頻度、ほかの洗濯物の量でも変わります。

例えば、7セットあれば毎日着替えても1週間分を確保できます。洗濯物をまとめれば、洗濯機を回す回数を減らせる可能性があります。

一方、1セットだけの場合は、洗濯して乾くまで着る部屋着がありません。その間は別の服で過ごすか、乾くタイミングに合わせて洗う必要があります。

枚数だけを比べると、1セットが最もミニマルに見えます。しかし、洗濯まで含めて考えると、そうとは限りません。

リュール

洗濯の負担って、具体的にはどんなことですか?

シンシャ

洗う、干す、乾くのを待つ、しまう、という一連の流れです。服の数が減っても、この作業はなくなりません。

迷ったら洗濯間隔に予備を加えて考える

必要な枚数がわからないときは、洗濯の間隔を基準にすると考えやすくなります。

例えば、毎日着替えて2日に1回洗濯するなら、2日分に予備を加えた3セットがひとつの目安です。

洗濯した服が乾くまで時間がかかるなら、さらに予備が必要になることもあります。洗濯が終わっても、乾かなければ着られないからです。

反対に、部屋着もすぐ乾くなら、少ない枚数で回せるでしょう。

一人暮らしなどで洗濯物が少ない場合は、まとめ洗いするか、少量でもこまめに洗うかを考える必要があります。

最初から「ミニマリストだから2セット以下」と決める必要はありません。自分の洗濯習慣に合わせて、無理なく使える枚数を選びましょう。

部屋着を減らすと洗濯代は増える?枚数と洗濯回数の関係

部屋着の枚数を考えるとき、見落としやすいのが洗濯にかかる費用です。

服を減らせば、収納や購入の負担は減ります。しかし、洗濯機を回す回数によっては、電気代や水道代が増えることもあります。

部屋着が多いと、まとめ洗いがしやすくなる

例えば、7セット持っている人なら、毎日違う部屋着を着て、週末にまとめて洗う方法があります。

洗濯機を回す回数が減れば、電気や水の使用量を抑えられる可能性があります。

資源エネルギー庁も、洗濯物をまとめて洗い、洗濯機の使用回数を減らすことを節電方法として紹介しています。また、日本電機工業会によると、洗濯機の定格容量以内でまとめ洗いをすると、電気や水の節約につながります。ただし、衣類を詰め込みすぎないことも大切です。

参考リンク:

資源エネルギー庁|節電・省エネのヒント
日本電機工業会|省エネ・節電のための上手な使い方

ただし、部屋着が多いだけで洗濯代が安くなるとは限りません。次のような条件で変わるからです。

  • ほかの衣類も一緒に洗うか
  • 洗濯機の容量と、洗濯物の量
  • 洗濯コースや洗濯機の仕様
  • 乾燥機を使うか
  • 洗濯の頻度が実際に変わるか

例えば、ほかの衣類を毎日洗っているなら、部屋着を増やしても洗濯回数は変わりません。反対に、詰め込みすぎも禁物です。洗濯機の容量と衣類の量は確認しましょう。

部屋着が少ないと、洗濯の管理が増えることもある

反対に、部屋着が1セットだけなら、洗濯と乾燥のタイミングを考える必要があります。

着替え方や乾く速さによっては、毎日洗濯して、翌日までに乾かす生活になるかもしれません。

持ち物の管理は楽でも、洗濯の段取りが負担になる場合があります。

もちろん、ほかの洗濯物と毎日一緒に洗うなら、追加の負担は小さいでしょう。

ここで考えたいのは、服を管理する手間と、洗濯する手間は別物だということです。

購入費用や収納を減らしたいのか。それとも洗濯の回数を減らしたいのか。

何を優先するかで、適切な枚数は変わります。

洗濯は毎日する?季節によって変える?

部屋着の枚数と同じくらい悩むのが、洗濯のタイミングです。

大きく分けると、毎日洗濯する方法と、季節や汗のかき方に合わせる方法があります。

毎日洗濯するメリットは、判断がいらないこと

毎日洗濯する方法には、わかりやすい利点があります。洗濯するかどうかを、考えなくて済むことです。

暑い日も寒い日も、毎日決まったタイミングで洗うだけ。判断する機会を減らせます。

ミニマリズムでは、持ち物だけでなく、日々の判断や管理を減らすことも大切だと僕は考えています。その意味で、毎日洗濯する習慣はシンプルです。

ただし、ほかの洗濯物と一緒に洗えない日は、少量の衣類を単独で洗うことになります。その場合、水や電気の使用量が増える可能性があります。

洗濯する時間を毎日確保できるとも限りません。

習慣としては単純でも、生活全体で最も効率がよいとは限らないのです。

季節や汗の量に合わせる方法もある

もうひとつは、季節や汚れ具合に合わせる方法です。

例えば、汗をかきやすい夏は頻度を増やす。冬は衣類の状態を見ながら、まとめ洗いの日を決める、といった方法です。

ただし、この方法にも判断の手間があります。

気温で決めるのか、汗の量で決めるのか。月ごとに決めても、同じ月の気温は毎年違います。細かい基準を作りすぎると、かえって管理が複雑になるかもしれません。

僕は現在、季節や汗のかき方に合わせて洗濯のペースを変えています。基本は2日に1回ほどです。夏場など汗をかくときは、毎日洗うこともあります。汗や衣類の状態が気になれば、その都度洗います。

一方で、毎日洗濯する習慣にも魅力を感じています。毎日同じことをするほうが、判断の手間を減らせるからです。ただし、現在は毎日洗濯する習慣に固定しているわけではなく、季節や汗の量に合わせて調整しています。

なお、汗や汚れの付き方、素材、乾き具合によって、洗うタイミングは変わります。気になる衣類を無理に着続ける必要はありません。清潔さと快適さを優先して調整しましょう。

リュール

迷ったときは、何を基準に選べばいいですか?

シンシャ

自分が一番減らしたいものです。判断の手間なら毎日洗濯、洗濯の回数なら、まとめ洗いが合う場合があります。

少ない部屋着で快適に暮らす3つの工夫

部屋着を減らしたいなら、枚数だけでなく、服の使い方も見直してみましょう。

僕が重視しているのは、部屋着をほかの用途と兼用することです。

① 部屋着と外出着を兼用できるものにする

部屋着だからといって、室内専用にする必要はありません。

場面によっては、部屋着に上着を羽織るだけで外出できる服を選ぶ方法もあります。

僕はこのスタイルが気に入っています。外出用の服に着替える手間が減り、部屋着と外出着を別々に増やさずに済むからです。

ただし、仕事の服装や外出先の条件によっては、すべてを兼用できるとは限りません。

僕の場合、仕事で求められる服装との兼ね合いで、ズボンだけは履き替えています。仕事向けのズボンでは、部屋でのくつろぎやすさが損なわれると感じるからです。

そのため、上半身の服はなるべく兼用し、ズボンだけ用途を分けています。

リュール

兼用できるかどうかは、どう判断すればいいですか?

シンシャ

着心地、清潔さ、仕事や外出先の服装の条件を見ます。どれかが合わなければ、その部分だけ分ければ十分です。

部屋着だけでなく、普段着も含めて服の総数を見直したい人は、ミニマリスト男性の服の枚数と着回し方も参考にしてください。

② オールシーズン使いやすい服を選ぶ

季節ごとに部屋着を増やすと、その分だけ収納や管理が必要になります。

そこで、できるだけ長い季節に対応できる服を選ぶ方法があります。

暑がりの人なら、半袖や半ズボンを中心にする。寒がりの人なら、長袖や長ズボンを中心にする。両方を組み合わせても構いません。

大切なのは、自分の体感に合う服を選ぶことです。

気温に合わせて上着などで調整できれば、季節ごとに全部入れ替えずに済む場合もあります。

ただし、真夏と真冬では必要な暖かさが違います。無理に一年中同じ服だけで過ごそうとする必要はありません。

③ 最初は少なく持ち、必要になったら買い足す

部屋着は、最初から完璧な枚数を決める必要はありません。

例えば、少なめの枚数で生活してみて、洗濯が間に合わなければ1セット増やします。

逆に、使わない部屋着がいつも残るなら、次の買い替え時に減らせます。

僕は現在3セットで暮らしています。1セットまで減らすと、洗濯や乾燥のタイミングを合わせる必要があり、負担が増えると考えているからです。

ミニマリズムは、最初から持ち物を極限まで減らすことではありません。

少ない状態から始めて、不便を感じた部分だけを補う。この考え方なら、必要以上に物を増やさず、自分に合った暮らしを作れます。

部屋着の適正枚数を決めるときのチェックポイント

最後に、自分に必要な部屋着の枚数を考えてみましょう。

確認したいこと枚数を決めるヒント
洗濯はどのくらいの頻度でする?洗濯の間隔に合わせて着替えを確保する
洗濯物はすぐ乾く?乾燥に時間がかかる場合は予備を用意する
汗をかきやすい?着替えが必要な日を想定する
部屋着で外出できる?兼用できれば服の総数を減らしやすい
季節ごとに服を替える?通年使える服を増やせないか考える
何を減らしたい?購入費用・収納・洗濯・判断のどれを優先するか決める

このように考えると、必要な枚数は人によって違うことがわかります。

枚数を減らしても、洗濯の負担が増えては、かえって暮らしにくくなる場合もあります。

反対に、管理する服が多少増えても、洗濯をまとめられるほうが快適な人もいるでしょう。

部屋着と同じように、下着も洗濯頻度から必要な枚数を考えられます。詳しくは一人暮らしの下着の適正枚数と減らし方で紹介しています。

まとめ|部屋着は少なさよりも暮らしやすさで決めよう

部屋着の適正枚数に、すべての人に共通する正解はありません。

1セットでも快適に過ごせる人もいれば、7セット持って週1回まとめて洗うほうが合う人もいます。

僕は現在3セットを持ち、基本的に2日に1回ほど洗濯しています。部屋着と外出着もなるべく兼用し、必要な部分だけ用途を分けています。

部屋着を何セット持つかよりも、服の管理と洗濯の負担をどこで釣り合わせるか。

そこが大切だと僕は考えています。

持ち物を減らすことだけを目的にせず、費用や手間、快適さを含めて考えてみてください。今の暮らしに合う枚数が見つかれば、それが自分にとってのミニマルな部屋着の持ち方です。

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この記事を書いた人

ライトミニマリスト。LueurBlog運営者であり、一人暮らし歴10年のインドア時間を快適にするための実践者でもある。ゲーム攻略、ガジェットレビュー、暮らしの工夫——ジャンルは違っても「限られた部屋と時間でどう楽しむか」という一つの軸でつながっていると思っています。

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