新年になると、「今年は何をやめようか」「何を捨てればスッキリするか」と考える人は多いのではないでしょうか。
しかし実際には、捨てることよりも先に「何を選ぶかの基準」を決めておかないと、一年を通して迷い続けてしまいます。
この記事では、新年のタイミングで考えたい迷わないための選択基準の作り方について解説します。
なぜ「捨てる」より「選ぶ基準」が重要なのか

捨てる判断は、常に過去と向き合う行為です。
- これまで続けてきたこと
- 時間やお金を使ってきたこと
- 人間関係や仕事の積み重ね
これらを手放すのは、想像以上にエネルギーを使います。
一方で「選ぶ基準」があれば、未来に向かって選択するだけで済みます。
結果的に、基準に合わないものが自然と後回しになり、「捨てる」という決断そのものが不要になります。
選択基準がないと起こる3つの問題
選択基準がないと起こる3つの問題について、解説していきます。
1. 目の前の情報に振り回される
SNSや周囲の声によって、その都度「良さそう」に見えるものを選んでしまいがちです。
2. 優先順位が決まらない
やることは増えるのに、何を先にすべきかが分からず疲弊します。
3. 後悔の基準が曖昧になる
判断基準がないため、うまくいかなかった時に自分を責めやすくなります。
新年に作りたい「何を選ぶか」の基準3つ
新年に作りたい「何を選ぶか」の基準3つについて、解説していきます。
① 時間を使う基準
- その行動は、今年の自分に必要か
- 続けた先に、どんな状態になりたいか
時間は最も取り戻せない資源なので、最初に基準を作るのがおすすめです。
② 仕事・学びの基準
- スキルとして積み上がるか
- 将来やりたい方向につながるか
「今すぐ役立つか」ではなく、線としてつながるかで判断します。
③ 人・環境の基準
- 無理をしていないか
- 自分のペースを保てているか
人間関係も、基準がないと消耗しやすい分野です。
基準は「完璧」でなくていい
選択基準は、一度決めたら変えてはいけないものではありません。
むしろ、
- 半年後に見直す
- 状況に応じて微調整する
くらいの感覚でちょうどいいです。
大切なのは、判断するときに立ち返れる軸があること。
まとめ|新年は「選択のルール」を決める
新年にやるべきことは、無理に何かを捨てることではありません。
- 何に時間を使うのか
- 何を優先するのか
- どんな選択を続けたいのか
この基準を言語化しておくことで、一年の迷いは大きく減ります。
まずは1つ、自分なりの基準を作るところから始めてみてください。
