年始や節目になると、
「今年こそは〇〇を頑張る」
「今度こそ習慣化する」
そう思って目標を立てる人は多いと思います。
ですが、数週間もすると忘れてしまったり、気づけば何も変わっていなかった、という経験はないでしょうか。
目標が続かない原因は、意志が弱いからではありません。
多くの場合、
「やることを増やしすぎている」
これが原因です。
やることを増やすほど行動は止まる

目標を増やすと、頭の中は常にこんな状態になります。
- あれもやらなきゃ
- これも中途半端
- まだ準備が足りない
考える量が増えれば増えるほど、人は動けなくなります。
そこでおすすめなのが、「やること」ではなく「やめること」を決める方法です。
「やめたい癖」を1つ決めるメリット
やめたい癖を決めると、次のような変化が起きます。
- 判断回数が減る
- 迷う時間が減る
- 行動のハードルが下がる
例えば、「完璧じゃないと出さない」という癖をやめるだけで、アウトプット量は一気に増えます。
新しいことを始めなくても、空いたスペースに自然と行動が入ってくるのが大きなメリットです。
やめたい癖の選び方【3つの基準】
何をやめればいいか分からない場合は、次の基準で考えてみてください。
① 行動を止めている癖
例えば、
- 考えすぎる
- 情報収集だけで終わる
② 無意識でやっている癖
例えば、
- だらだらSNSを見る
- 比較して落ち込む
③ やめたら楽になりそうな癖
努力が必要なものより、やめた瞬間に負担が減るものがおすすめです。
この中から1つだけ選びます。
やめたい癖を続けないコツ
やめたい癖は、「完全にゼロにする」必要はありません。
大事なのは気づいたら戻ることです。
- 今日はやってしまった
- また同じ癖が出た
それでもOKです。
「やめると決めている」という意識があるだけで、回数は自然と減っていきます。
目標より「やめる」を先に決める
多くの人は、
目標 → 行動 → 習慣
この順番で考えがちです。
ですが実際は、
やめる → 余白 → 行動
この流れの方がうまくいきます。
目標が定まっていない人ほど、まずは「やめたい癖」を1つ決めてみてください。
まとめ|今年は1つだけでいい
- 目標が続かないのは普通
- やることを増やすほど行動は止まる
- 「やめたい癖」を1つ決めるだけで流れは変わる
今年は無理に目標を詰め込まず、1つの癖を手放すところから 始めてみてください。
それだけで、今年の行動量は確実に変わってきます。
