無印良品のポーチはガジェット収納に使える?Lサイズを実際に使って検証

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ゲーム機や周辺ガジェットの収納方法に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

Switch2や充電器、ケーブル類などをまとめて保管したいと思い、今回は無印良品のポーチ(Lサイズ)をガジェット収納として使ってみました。

本来はメイクポーチとして販売されている商品ですが、ガジェット用途でも使えるのか、実際の使用感をもとに詳しくレビューしていきます。

目次

無印良品のポーチ(Lサイズ)とは

無印良品のポーチは、シンプルなデザインとしっかりした作りが特徴の商品です。サイズ展開はS・M・Lなどがあり、用途に応じて選べます。

今回使用したのはLサイズ。価格は3,000円前後と、ポーチとしてはやや高めですが、その分耐久性や収納力に期待できます。

もともとの用途はメイク用品の収納ですが、内部には複数のポケットがあり、小物を整理しやすい構造になっています。

ガジェット収納として使ってみた理由

以前はSwitch専用ケースを使用していましたが、用途ごとにケースを増やすことで、逆に物が増えてしまうことが気になっていました。

そこで、
・ゲーム機
・ドック
・ケーブル類
・小型ガジェット

ひとまとめに管理できる収納として、このポーチを選びました。

Lサイズであれば、Switch2本体とドックをまとめて収納でき、他の小物も一緒に入れることができます。

実際に収納できたもの・収納力

実際に収納しているものは以下の通りです。

・Switch2本体
・ドック
・充電ケーブル
・USBケーブル
・小型アクセサリー類

ポーチ自体がしっかりしているため、形が崩れにくく、収納時の安心感があります。内部ポケットのおかげで、ケーブル類も迷子になりにくい点は好印象でした。

使って感じたメリット

実際に使ってみて感じたメリットは次の通りです。

・作りがしっかりしていて長く使えそう
・黒色で汚れが目立ちにくい
・内部ポケットが多く整理しやすい
・ガジェットをまとめて保管できる
・生活感が出にくい

ガジェット類を普段は見えない場所に収納できるため、部屋をすっきり保ちたい方にも向いています。

デメリット・注意点

一方で、気になった点もあります。

・価格がやや高め(Lサイズで約3,000円)
・クッション性はそこまで高くない

持ち運び用というよりは、自宅での保管・整理向きのポーチだと感じました。外出用ケースとして使う場合は、別途クッション性の高いケースを検討した方が安心です。

他のガジェットポーチとの比較ポイント

市販のガジェット専用ポーチと比べると、無印良品のポーチは「機能特化型」ではありません。

その分、
・用途を限定しない
・デザインがシンプル
・インテリアになじみやすい

といった点が強みです。ガジェット専用品ほどの細かい設計は不要で、「まとめてすっきり収納したい」という方には相性が良いでしょう。

無印良品のポーチはこんな人におすすめ

・ガジェット収納をシンプルにしたい
・ケースを増やしたくない
・自宅用の収納ポーチを探している
・無印良品のデザインが好き

逆に、持ち運びや耐衝撃性を重視する方には、専用ケースの方が向いています。

まとめ:無印良品のポーチはガジェット収納にも十分使える

無印良品のポーチ(Lサイズ)は、本来の用途とは違いますが、ガジェット収納としても十分に活躍してくれました。

専用ケースほどの機能性はありませんが、まとめて整理できる点と、主張しすぎないデザインは大きな魅力です。

「ガジェット収納をシンプルにしたい」「自宅での管理を楽にしたい」という方には、検討する価値のあるアイテムだと思います。

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この記事を書いた人

身の丈暮らしの実践者。月7.5万円でひとり暮らしを楽しむ30代男性。会社に縛られない「SideFIRE生活」を継続中。ミニマル思考・節約・時短術・趣味を軸に、無理なく前向きに暮らすヒントを発信。「ミニマルに楽しく自由な暮らし」をテーマに発信中。

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