「原神、難しい……」そう感じて検索してきた方、その感覚はまったく間違っていません。特に序盤は、多くの人が同じところでつまずきます。
この記事では、なぜ原神が難しく感じるのかという理由と、そこを乗り越えるための具体的な方法を解説します。攻略サイトにありがちな「育成が大事」「編成が大事」で終わらせず、実際に何をどうすればいいのかまで踏み込みます。
僕は2022年1月頃から原神をプレイしており、現在まで4年ほど継続中です。攻略サイトはほとんど見ず、自分のペースで進めてきたタイプなので、その分「初心者が最初にぶつかる壁」を実感として覚えています。
原神が「難しい」と感じるのはほぼ序盤|理由は2つ

原神を難しいと感じる場面のほとんどは、実は序盤に集中しています。理由は大きく2つです。
理由①育成が追いついていない
原神は、敵の強さに対して自分のキャラのレベル・装備が不足していると、一気に「歯が立たない」感覚になります。特にストーリーの節目にいるボスは、それまでの雑魚敵とは強さの桁が違うことが多く、ここで心が折れる人が多いです。
理由②キャラが揃っていない
序盤は手持ちのキャラクターが少なく、パーティの組み合わせに選択肢がありません。確かに原神は元素反応を活かしながら進めていくがコンセプトのゲームです。とはいえ、序盤はキャラクターの育成が終わっていなかったり、そもそも持っていなかったりするのが普通でしょう。
補足しておくと、こうした「最初は手探りで進めにくい」という感覚は、オープンワールドというジャンル自体が持つ特性でもあります。あなたのプレイが下手というより、ジャンルの構造上そうなりやすいだけなので、必要以上に自分を責めなくて大丈夫です。
僕が実際プレイして詰まったところ
ここからは、僕自身が序盤で実際につまずいた場面を紹介します。
雷電将軍が倒せなかった話
僕が最初に大きく詰まったのは、ストーリーボスの雷電将軍でした。当時は恒常ガチャの中で評価が高かった刻晴をメインアタッカーに育成して進めていたのですが、雷電将軍には雷耐性があり、雷属性を付与した状態ではダメージが全く通りません。
このときの突破法は、属性技(元素スキル・元素爆発)を封印し、通常攻撃と料理(バフ効果のある食事アイテム)だけでゴリ押しするというものでした。スマートな攻略ではありませんが、「今の手持ちでどうにかする」という発想の転換で乗り越えられることを実感した場面です。
イベントに参加できない問題
もう一つよくあるつまずきが、期間限定イベントに参加できないというものです。原神のイベントは、敵を倒すタイプのものだと最低でもレベル50相当のパーティ強度が求められることが多く、正直かなり初心者に厳しい設計になっています。
ここは無理に食らいつく必要はありません。パーティが大体レベル60くらいになってから、除外していたイベントを振り返る、くらいのペースで十分です。イベント限定アイテムの中には後から手に入りにくいものもありますが、原神はそもそも他人と比較して進めるゲームではないので、気にしすぎなくて大丈夫です。

懐かしい当時の構成のスクショも見つかったので載せておきます。この時はマジで何が何か全くわからずに進めてましたね(今もそんなに詳しくないですが)。
序盤を乗り越える最短ルート|パーティ編成
序盤の壁を越える一番の近道は、育成対象を絞ることです。ここでは僕がおすすめする編成を紹介します。あくまで僕の独断です。
目指すべきは「主人公+ノエル+バーバラ+自由枠」の4人
このパーティが汎用性の高い理由は、対敵から素材集めまで、この4人でほぼ完結してしまう点にあります。岩属性のノエルは、硬くてダメージが通りにくい敵やシールドを張る敵、鉱石掘りなど幅広い場面で活躍します。元素スキルのバリアも超優秀。弱点らしい弱点も、バーバラの水属性付与が氷属性の敵相手にやや面倒に感じる程度で、大きな穴にはなりません。
初心者応援ガチャは引いてOK
初心者応援ガチャで入手できるノエルは確定で手に入るうえに常設なので、焦って引く必要はありません。自分のタイミングで確保しておけば十分です。僕は最近、ガチャ画面で毎回出てくるのが面倒で引きました。
回復役は何でもいいので最優先で確保する
パーティ編成で最初に困りやすいのが回復役の不在です。誰でもいいので、運良くピックアップされているタイミングがあれば早めに確保しておくことをおすすめします。
主人公は育成すべき?
結論としては、育成しなくても問題ありませんが、序盤は手持ちキャラが少ないため育成しておいた方が動きやすいです。最初は風属性からスタートするので、そこだけ育てておけば十分(風の敵吸引効果が便利です)。その後、草属性が使えるようになったタイミングで育成するのがおすすめです。逆に、その間に手に入る岩属性は放置しても問題ありませんでした。

つい最近まで使っていたパーティ。シロネンは崖登りに便利なので重宝しています。ストーリーではこの編成でシロネンを外し、育成したノエルを入れてよく使っていました。

今よく使っている編成。今年の正月に一気に育成進めました(遅い)。

氷が辛い時はこっちの編成で進めます。
見てもらったらわかりますが、いずれも理想編成でもありません。(高難度とかは厳しいときもありますが)でもまあ何とかなってます。
育成で失敗しないための鉄則
闇雲に複数キャラを育てない
序盤で挫折する最大の要因は、キャラクター育成素材集めの面倒さです。育っていないキャラやパーティだと、ボスの周回すら苦痛になります。だからこそ、最初から「汎用性の高い少数精鋭」に絞って育てるのが最速ルートです。
世界レベルは育成が終わってから上げる
世界レベルを上げると敵も強くなるため、育成が追いついていない状態で上げてしまうと、序盤の「難しい」がさらに悪化します。パーティの育成が一段落してから上げる、という順番を意識してください。

ここ最近運良く入手したキャラを含むレベル1一覧です。育成面倒くさくて引けても放置しちゃうんですよね。その間に旬も逃すこともあります。
【邪道だけど最効率】好きなキャラを1天井分引いてから始める
ここは賛否あるかもしれませんが、正直な実体験として書いておきます。
リセマラは正直かなりの苦行です。それなら、思い切って1天井分課金し、ピックアップキャラを確保してから始める方が確実で楽です(ピックアップが出る確率は50%)。自分の好きなキャラがピックアップされるまで待つのもよいですし、とにかく早く始めたいなら、誰でもいいので1天井分引いてしまうのも一つの手です。星4キャラも一定数手に入りますし、星5は基本的にどれも強力なので、そこまで神経質になる必要はありません。
武器については後回しでよいと考えています。武器を揃えると見栄えは良くなりますし、実際に強くもなりますが、序盤の優先度としては低めです。
課金については、原神は配布石が控えめな設計なので、月610円程度の課金はしておくと快適さが変わります。近年の物価のインフレ傾向を踏まえると、決して高い出費ではないと思っていますが、あまり無理をしない程度に。
武器ガチャとキャラの凸、どっちを優先する?
僕の場合、1回目のピックアップでキャラクター(無凸)と武器を優先して確保します。凸(同キャラの重ね上げ)を狙うのは、そのキャラが復刻されたタイミングで判断する、というスタンスです。
理由はシンプルで、ソシャゲはインフレを前提に設計されているからです。攻略サイトには「◯凸推奨」「武器を先に取るべき」といった情報がよく載っていますが、どのみち時間が経てば評価は変わっていきます。それなら、次の復刻時に自分がまだ強いと感じるキャラだけ凸すればいい、というくらいの気楽さで十分だと思っています。

とはいえ、好きなキャラだけ凸するのが一番コスパ良いですよ。
まとめ:原神は難しく考えず、目的を持ってマイペースに
原神の序盤が難しく感じるのは、あなただけの問題ではありません。育成とキャラの選択肢が少ないという構造上の理由があるためです。
序盤の壁は、「編成と育成の対象を絞る」ことでほとんど越えられます。汎用性の高いパーティを組み、闇雲に手を広げないこと。それだけで、感じ方はかなり変わってくるはずです。
攻略サイトの情報や他人の評価に振り回されすぎず、自分のフィーリングを優先していいゲームです。比較しなくていい、というのも原神の良さの一つだと思います。
原神を快適にプレイするにはやはりゲーミングPCが一番です。

僕は手軽さ重視でiPadでプレイしています。

※本記事内のゲーム画面は「原神」のスクリーンショットです。
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以上
