こんにちは、Hiroです。
最近、面白い考え方に出会いました。
人生は「積み重ね」じゃなくて「川」だ、という話です。
僕はずっと、人生は積み重ねだと思っていました。過去から今があって、今から未来へ向かう。そういう考え方です。
でも、この「積み重ね」には弱点があります。
過去に失敗したり、挫折したりすると、途端に「今までの行動は無駄だった」ってなりやすい。
じゃあ「川」だとどう違うのか。
未来は、最初から複数の川に分かれている。そして、自分が進みたい川、つまり上流は、もうすでに決まっている。人生とは、その川を目指して歩いていくことだ、という考え方です。
これ、素敵だなと思いました。
なぜなら、過去に何があったとしても、それは「もう終わったこと」として割り切れるから。未来にフォーカスできれば、過去の過ちも清算できる。
僕は特に、過去を見て自分を否定しやすいタイプです。
なんでこんなことをやったんだ。あのとき、千載一遇のチャンスを逃した。そんなことばかり考えます。
でも、仮にそうだとしても、過ぎたことはもうどうにもならない。
だから、この考え方に出会ったのは、何か意味があるのかもしれない。そう思って、ここに書いておくことにしました。
とはいえ、未来ばかり見ていても、しんどくなる。人間はそういう生き物です。
未来をしっかり捉えながら、今も同じくらい楽しむ。それくらいが、ちょうどいいんだと思います。
とは言うものの。正直に書くと、僕は今でも、あることを辞めたのを後悔しています。いろんな意味で。
せっかく、苦悩から逃げるために辞めたのに、これじゃ何の意味もない。そう思う自分もいます。
「川」の考え方に感動したその日に、後悔を引きずっている自分もいる。矛盾してますよね。
でも、それでいいんだと思います。
理論に出会って、すぐに全部が変わるわけじゃない。頭でわかっても、心はまだ過去に引っかかっている。それが人間だと思うから。
だから今は、無理に結論を出さずに、両方の自分を抱えたまま、歩いていこうと思います。
Hiro
