年始になると「今年こそ頑張ろう」「スタートダッシュが大事」といった言葉をよく目にします。
ただ、個人的には1月に行動量を最大化する必要はないと考えています。
理由はシンプルで、行動量はモチベーションに依存しやすく、長期的に見ると再現性が低いからです。
一方で、1月にやっておくと1年を通して効果が出やすいものがあります。それが「仕組み作り」です。
仕組みで回る暮らしとは何か

仕組みで回る暮らしとは、
- 毎回考えなくても同じ行動が取れる
- やる気がなくても最低限の行動ができる
- 判断や選択にエネルギーを使わない
こうした状態が日常的に作られていることを指します。
頑張らなくても回る状態を先に作ることで、結果的に継続しやすくなります。
1月に仕組みを作るべき理由
新しい習慣を入れやすい
年末年始は生活リズムが一度リセットされます。そのため、普段よりも新しいルーティンを入れやすい時期です。
年間スケジュールを見渡しやすい
1年単位で予定を整理できるため、
- 忙しくなりそうな時期
- 余裕がありそうな時期
を把握しやすく、無理のない設計ができます。
修正する時間が十分にある
仮に仕組みがうまくいかなくても、2月・3月で修正が可能です。1月は「試す→直す」を繰り返せる余白があります。
1月に作っておきたい具体的な仕組み
① 1日の基本ルーティン
まずは1日の流れをざっくり固定します。
例:
- 起床後すぐにPCを開く
- 最初の30分は作業時間にする
- SNSは決めた時間だけ見る
細かく決めすぎる必要はありません。「迷わず動ける」レベルで十分です。
② 作業・発信のテンプレート化
毎回ゼロから考える作業は、想像以上に消耗します。
- 発信の構成を固定する
- 投稿頻度を決める
- どこまでやれば完了かを決める
これだけでも継続のハードルは大きく下がります。
③ 仕事・収益につながる導線整理
特に副業・フリーランスの場合、
- この作業は何につながるのか
- 最終的なゴールは何か
を明確にしておくことが重要です。
導線が整理されていると、日々の行動に迷いがなくなります。
仕組みは一度で完成させなくていい
仕組み作りというと「完璧に作らなければいけない」と思われがちですが、そんな必要はありません。
- 実際に回してみる
- 合わない部分を修正する
- 少しずつ精度を上げる
この繰り返しで十分です。
仕組みがあると1年がどう変わるか
仕組みが回り始めると、
- 作業のハードルが下がる
- 精神的な消耗が減る
- 行動が止まりにくくなる
といった変化が出てきます。
結果として「頑張っていないのに進んでいる」感覚を持ちやすくなります。
まとめ|1月は整えることに時間を使う
1月にやるべきことは、無理に走り出すことではありません。
- 行動を仕組みに落とす
- 習慣を固定する
- 判断を減らす
これらを整えておくことで、2月以降が圧倒的に楽になります。
気合や根性に頼らず、仕組みで回る暮らしを1月に作っておきましょう。
